残念ながら、宝くじでも当たらねば・・・買えない。買えても・・・維持できない。最新のカーボンブレーキは、一式交換で360万円もする。かつて言われた、一壊れ100万円の神話を・・・維持し続けている。
疑似?フェラーリとでも言うべき車が、いくつか存在する。渋いところではランチア・テーマ832、フェラーリのエンジンを載せた端正なセダン。最近では・・・マセラティ・スパイダーである。
フェラーリ傘下になってから、エンジンとセミATの供給を受けている。カンビオコルサ(セミAT)は、フェラーリF1と同じものらしい。フェラーリのクオリティコントロールによって、随分とメカニカルな部分の品質も・・・向上したようだ。
以前のビトルボ(2機のターボチャージャー)のような荒々しさは姿を消してしまったが、インテリアの質の高さは世界最高峰である。このスペシャリティカーが、2003年モデルで400万円前後で見つかる。
唯一心配な点は、セミATの耐用年数。走行距離2万キロ程度でオーバーホールを施している車を、結構見かける。スタートからフルアクセルを踏むと、ホイールスピンする390ps。こんな使い方を・・・するだろうなあ。オーバーホールにかかる費用は40万円前後、走行距離の裏に隠された真実が・・・気になる。
何はともあれ・・・不測の事態に備えましょう。
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